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†† 奴隷倶楽部 ††

奴隷の調教 そして完全なる支配...

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  • 2013年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年06月

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    中山 真帆 ‐ 奴隷オークション 序章 ‐ 

    | TAG: 中山真帆 NOVELS |

    アダルト動画

    奴隷色のステージ24 週末日付も変わる頃を迎え、街は家路を急ぐ傘の群れが駅へと消えていく中、真帆は雨の中を傘も差さずに街外れの奴隷倶楽部へと向かっていた。
    「明日・・・・・・」
    奴隷倶楽部の在るマンションの入り口に着くと最上階を見上げながら溜め息混じりに言葉を漏らした。

    3日前のことだった。いつものように倶楽部に行くと全裸になり赤い首輪を着け、客を迎える準備をしていた。
    暫くすると打ち合わせで外出していた氷室が戻ってきた。
    「来てたのか」
    「はい・・・・・・」
    部屋で正座をして控える真帆と一言だけ言葉を交わすとデスクに向かって書類の整理をしていた。半時ほど過ぎた時、氷室は縄を持ち席を立つと真帆のもとへと向かった。
    氷室が近づいてくるのに気付くと真帆は深く頭を下げた。
    「立て・・・・・・」
    「はい・・・・・・」
    告げられた言葉に頷くと立ち上がり後ろを向いて両腕を回していた。
    氷室は真帆の後ろ手に組んだ腕の手首を肘より上に縛り、胸の上下に胸縄を巻きはじめていった。真帆は俯き抵抗もすることなく高手小手縛りを受け入れていた。
    真帆は恍惚とした気分に満たされて行き肉体の疼きが抑えきれなくなるほど縄の拘束感が堪らなく好きだった。所謂「縄酔い」をするタイプなのだろう。
    縛り上げていく途中、体が動くと氷室に背中を叩かれる。
    「もう少しだからしっかりしろ」
    「も、申し訳ございません・・・・・・」
    縛り終えた氷室は真帆の首輪に手をかけて鏡の前へと連れて行く。真帆はゆっくりと顔をあげ自分の姿を見ていた。
    「・・・・・・」
    言葉もなくただ鏡に向かい自由を奪われた自分を見ていると肉体の疼きは更に高まっていった。
    「ケツを突き出せ」
    恍惚とした表情を暫く眺めていた氷室がそう命令すると真帆は足を肩幅よりも広くし膝を曲げ尻だけを突き出す。
    氷室は真帆の尻肉を指で開くと手にした全長五センチ程のローターを肛門に宛がう。
    「あうっ・・・・・・」
    SKULL LOCK W Wireless Rotor真帆が肛門でローターを感じた次の瞬間そのローターは真帆の体の内へと呑み込まれていった。
    「あああっ・・・・・・」
    「どうだ、美味いか」
    「は、はい・・・・・・ 美味しいです! 」
    問いかけに声を張り上げ腰をくねらせる。
    「まだスイッチも入れてないだろ」
    「だってアナルに・・・・・・ ああっ・・・・・・」
    黒いローターを呑み込んだ真帆の尻は何度も腰を振り氷室にスイッチをせがんでいるようだった。
    「欲しいのか・・・・・・」
    「お願いします。お願いします・・・・・・」
    その場に真帆を残すと一人ソファに向い腰を下ろしスイッチを真帆にちらつかせていた。
    「お願いします・・・ ああっ! 」
    「そう簡単にはご馳走やれねぇだろ?」
    「あぁっ・・・・・・ どうかこの卑女にご馳走をください・・・・・・ この浅ましい尻穴にどうぞお恵みをっ! 」
    「じゃあ、何でもやるか?」
    「何でも致しますからどうかお恵みをっっ! 」
    真帆を隷属させるには緊縛と尻穴異物挿入で充分であった。
    氷室はその言葉を聞くと一気にスイッチを全開にした。
    「あああっ! 凄いっ! ローター様が卑女のケツマンコを犯してくださってますっ! 」
    振動が真帆の肛門を犯していく。そして欲望の赴くままにローターを味わっていく。次第に足は笑い始め立っていられなると床にへたり込んでいった。
    「どうだ、美味いだろ・・・・・・」
    「あうっっ、凄いです! 美味しい! 美味しいっ! 」
    「何でもする・・・・・・だったよな? 」
    「はい、何でも致します! だから止めないで下さい。もっと犯してくださいっっ! あっ、あっ、あああっ! 」
    気がつけば床に横わり酒漬けにされた海老のように体を何度も反らしながら喘ぎ叫んでいた。
    「イクっ! イキますっ! 」
    「イケよ・・・・・・イッてみろ卑女・・・・・・」
    「あああぅ! ダメっ! あっ、あうっ、うぁぁっ! 」
    その瞬間真帆は体を思いきり反らし昇天した。

    プレステージ ch

    真帆の逝く様は実に見ていて興奮する。それは琴線に触れるかのような心持でもあった。
    「週末大阪まで行ってくれ」
    「えっ・・・・・・」
    真帆の痙攣が治まると徐に氷室が口を開きスーツの内ポケットから新幹線のチケットを床に放った。
    「実は週末大阪で競りがある。それにお前を出品する」
    「えっ・・・・・・ わ、私をお売りになられるのですか? 」
    「いや、売るわけではないのだが、さっき二穴同時プレイができる商品を貸し出して欲しいと言う依頼があってな・・・・・・それでお前を貸し出すことになった。ってわけだ」
    「そんな・・・・・・」
    「お前、何でもするって言ったよな? 」
    睨みつけられたその時、真帆は悶え狂いながら言葉にしたことを思い出した。
    「言いました・・・・・・ でも・・・・・・」
    「でも、何だ? 」
    「い、いいえ・・・・・・」
    拒めばまた折檻を受けるかもしれない。そう思った真帆は口を噤むしかなかった。
    「新大阪の駅で迎えが来るから、着いたらあとはその方の指示に従え。」
    「承知いたしました・・・・・・」
    真帆は二枚のチケットを拾い上げると黙ってそれを見詰めていた。

    『5月4日 東京→新大阪』
    『5月11日 新大阪→東京』

    次第に強まる雨足は真帆の苦しみを洗い流す事ができなかった。
    「せめて証しは欲しい・・・・・・」
    ずぶ濡れの真帆はそれだけを言うと濡らすためにマンションの中へと消えて行った。



    ※画像はイメージです。本文との関係はありません。
    ※本文はフィクションとなります。
    ※加筆訂正を行なう場合があります。
    ※画像:
     Title:奴隷色のステージ24
     Actress:織田真子
     Goods:SKULL LOCK W Wireless Rotor

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    森山 美里 ‐羞恥のメール‐ 

    | TAG: 森山美里 NOVELS |


     夏を思わせるような陽射しの中、氷室と美里は都内の某喫茶店で待ち合わせをした。
    スーツ姿の美里は待ち合わせの十分ほど前に到着するとウェイトレスに奥の席を案内される。店内は主婦同士の集まりや、打ち合わせ中のサラリーマン等で賑わっていた。
    そんな客達を横目で見ながら案内された席に座り上着を脱ぐとアイスコーヒーを注文する。白いブラウス姿の美里は清清しさもあり、マゾヒストであるとは誰も気付かないだろう。注文を終えるとスマートフォンを取り出し氷室の到着を待っていた。
    程無くしてメールの着信を知らせるメロディが流れると美里は慌ててスマホを取り内容を確認する。
    『到着した』
    すると入り口の自動ドアが開き、氷室が店内へと入ってきた。氷室は店内を見渡しているとすぐに美里に気付くが、美里の待つテーブルには行くことはなかった。
    「あの席は構わないかい? 」
    「ええ、どうぞ」
     氷室はウェイトレスに示し尋ねると美里の席から少し離れたテーブル席に腰を下ろした。ウェイトレスにコーヒーを注文すると内ポケットからスマホを取り出す。
    『股を開いて下着を見せろ』
     メールにそれだけを書き込むと美里へと送信をする。
    「・・・・・・」
     美里は暫く画面を見ていた。そして、動く事が出来ないで居るとまたメールを受信する。
    『開け』
    『早くやれ』
    『やれ、美里』
     短いメールを矢継ぎ早に送信すると美里は恐る恐る足を開き始める。
    『見えない』
     そしてまたメールを受信すると美里はスカートに手をかけながらゆっくりと足を開いていった。
    『気持ちいいだろ、美里』
    『はい・・・・・・気持ちいいです・・・・・・』
    氷室に否定の言葉は向けられない。それはメールでも同じことであった。
    『いい眺めだ・・・・・・実にいい』
    空席となっている目の前の椅子に氷室が座って居ればまだ耐えられもするだろう。氷室の存在を間近で感じていればまだ安心もできるであろう。だが、氷室は少し離れた席でコーヒーを飲んでいる。そして露出行為を偶然見かけてしまったかのように美里を遠目で見ている。それが美里には耐えられなかった。
    『閉じるな』
    不安と恥かしさで足を閉じ始めると間髪を入れずに氷室はメールを送信した。
    拒もうと思えば拒む事も出来る。だが、美里は「折檻」を気にしていた。美里にとって折檻という行為は快楽となってはいたが、氷室が行なう折檻は時に美里の想像を越える事をする。折檻を受けたいと言う気持ちと考えもよらぬ行為に対する怖れが入り混じる中、美里は拒む事はせず再び足を開くことを選んだ。

    シネマジック

    『下着を全部脱いで来い』
    開脚を強いられた美里のもとへメールが届くと迷わず立ち上がった。恥かしさも限界に来ていた美里にとっては足を開かずに済むという事でほっとしたのだろう。下着を奪われた後また足を開けと命令されたらという不安もあったが、今はこの場から離れることが出来る。そう思うと足早に手洗いへと向かって行った。
    『脱いだのか? 』
    『はい・・・・・・』
    『指定どおりの赤か? 』
    『はい・・・・・・』
    『証拠を見せろ』
    「・・・・・・」
     命令を受けた美里は周囲をしきりに気にしながらバッグから下着を取り出しテーブルへと置いた。

    『今日の20時 xxホテル xxx号室』
    『畏まりました・・・・・・』
    全ての確認が終えると氷室は立ち上がる。美里はその場で見送ると急いで下着をバッグへとしまう。
    会計を済ませ、店を出て行く氷室の背中を見詰めるその瞳はどこか淋しげであった。

    今夜、美里はホテルで抱かれる。その相手は誰なのか、一人なのか、それとも複数なのか、何も聞く事ができない美里は席を立つと仕事へと戻っていった。


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    女囚 檻 

    | TAG: |

    Story:
    ある女刑務所。昼食中の食堂で「正代が脱走した」とという無言の声が女囚たちの間を伝わっていく。しばらくして、弱りながらも暴れる正代が刑務官に両脇をはさまれて連れ戻され、独房に放り込まれる。数日後、独房から出た正代は敵対する女囚、冴子ともめ事を起こし、刑務官、森岸子に呼び出される。その間に、正代の可愛がる女囚、美和が屈強な刑務官の男たちに犯されていた。一方、レズビアンの冴子は次々と女囚たちを、そのテクニックで酔わせ、仲間に入れていた。その頃、牛山神父の部屋では、牛山と岸子が激しく体を重ねていた。そこへ正代が現れ、今までの仕打ちには、ちゃんとお礼させてもらうと言い捨てる。翌日、正代のかつての婚約者、辰雄が面会にやって来た。正代が脱走したとき、辰雄は他の女の所にいて会えなかったのだ。見守る岸子の前で抱き合う二人。悦びにのたうち、貧り合う二人の声に耳をおおう岸子。これが正代の仕返しであり、辰雄との最後のセックスであった。太陽が照りつけるグランドで正代と冴子がとっくみ合いの喧嘩をしている。遠まきにする女囚たちは「クタバレ正代」の大合唱。リンチ場で目覚める正代と冴子。下着姿の岸子が二人にムチを打ちつける。男たちがローソクであぶる。コマのように転げ回る冴子が断未魔の声を上げリンチは終った。正代は最後まで反抗の姿勢を崩さなかった。その晩、暗闇の中、ナイフを握りしめた正代は、息をつめると、闇の中を走り出した。(文:Movie Walker)

    監督 小沼勝
    脚本 村上修
    主演 浅見美那

    1983年9月公開



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    森山 美里 ‐折檻‐ 

    | TAG: 森山美里 NOVELS |


     美里はいつものように仕事を終えると奴隷倶楽部へと向かった。
    倶楽部に着くとすぐにお客様をお迎えするため全裸となった美里は数日前お客様にプレゼントされた首輪をバッグから取り出しそっと首に嵌めている。鏡に向かい映る自分の姿をうっとりとした様子で暫く見詰めていた。
    「あ いけない お部屋に出なくては・・・」
    突然思い出したかのように言葉にすると首輪を外し愛惜しそうに頬ずりをしてそれをバッグに仕舞い部屋へ向かった。
    部屋の隅で独り正座をしながら控えていると暫くしてドアを開く音が聞こえる。
    「お客様だ」
    そう思い顔を上げるとそこには氷室の姿があった。

    「こんばんは お邪魔させていただいて居ります」
    部屋に戻ると既に灯りが点いており美里の姿が目に留まる。氷室は告げられた言葉に小さく頷くと上着を脱ぎながらソファへと向かった。そしてソファの背凭れに上着を放ると腰を下ろし指を一つ鳴らす。
    「はい、ただいま・・・」
    指の鳴る音に慣らされているのか美里がそれに気付くと正座を崩し四つん這いになり尻を左右に振りながら氷室の足元に這いより跪いた。
    「お呼びでしょうか氷室様・・・」
    そう言うと美里は再び正座をする。そして床に額をつけてただ平伏していた。
    平伏する美里の髪を掴むと上体を起こす。氷室は商品価値の確認でもするかのように美里の体を舐めるように見ていたが、その視線は冷ややかなものであった。
    「床で大股に開け・・・」
    確認を終えた氷室は立ち上がり麻の縄を二束手に取ると命令をした。
    「畏まりました・・・」
    美里は尻を床に着けまたをゆっくり開いて行き、開ききると閉じぬようそれぞれの足を抱えていた。
    「これでよろしいでしょうか・・・」
    「濡れ具合はどうだ・・・」
    「ご覧の通り今夜はまだ入室させていただいたばかりですので・・・」
    「それは助かる・・・」

    美里の正面でしゃがみ左手首を強く掴む。そしてその掴んだ左手首を左の足首に持っていくと縄先で手首と足首を結ぶ。それから肘膝付近まで梯子状に縛り上げていくと、右も同様に縛り上げていった。
    「股を開け・・・もっとだ」
     内腿を平手で打ちながら言葉を強く命令すると美里はそれに反応するように喘ぎ声をあげつつ股を開いていった。
    経常的に処理をしているのか綺麗に剃られた股間はぷっくりと盛り上がっており、膨らみには一筋の線がはっきりと見て取れた。
    陰部の濡れはまだ認められないが、膣に人差し指をあててみると指を押し込まなくとも入り口のすぐ手前まで濡れているのがわかった。
    「今日はお前を折檻する・・・」
    そう言うと指を離しティッシュを数枚手にした。
    氷室は寂しげな表情を浮かべていた。

    シネマジック

    「折檻・・・」
    氷室のその言葉を聞くと顔に恐怖の表情を浮かべる。
    「申し訳ございません・・・ 美里が悪う御座いました。二度と不始末のないよう厳しく折檻してくださいませ・・・」
    何がなんだかわからないまま反射的に詫びると身を硬くして待っていた。
    「りえ・・・大泣きしてお前には折檻をしないでくれと言ってたっけ・・・」
    美里へ視線を送り言葉を向けた氷室は、ティッシュを一枚とるとクリトリス付近にあて僅かな水分も取り除くようにゆっくりと拭き始めた。
    「いくぞ・・・」
    氷室がそう告げると指を湿り気の無いクリトリスにあて擦るように扱きはじめていく。
    「あっ・・・」
    指が湿り気の無くなったクリトリスに押し当てられると小さく声を上げる。
    「なぜ・・・ りえさんが・・・」
    目を伏せると美里はそう言葉にする。だが、そこまで言って口を噤んでいた。
    はじめはゆっくりと愛撫もしているが、それは徐々に激しさを増しつつ上下に擦り始めていく。
    「何故・・・? 一昨日あいつは椅子にもしていただけなかったばかりかお客様に触れてもいただけなかっただろ・・・」
    そう告げると湿り気の無いそれは引っ掛かりを覚えるが気にする様子を見せることなく更に激しさを増しつつ上下に擦り続ける。
    「申し訳ございませんでした・・・ りえさんのお客様を・・・」
    湿り気のないクリトリスを激しく擦られ刺激に苦悶の表情を見せ唇を噛み締めて耐えていると、その時のことに気付いた。
    激しく体を動かしもがく美里。すると立ち上がり美里の背後へと回る。そして美里を背後から抱くように上体を支えると、手を股間へと伸ばしティッシュでまたクリトリスを拭きはじめ再びクリトリスを擦り始めた。
    「可哀想に・・・ お前はあの場に居たばかりにこんな目に・・・」
    「・・・」
    哀れみを込めた言葉を耳元で囁く。瞬間美里の体はびくりと震えた。
    「くぅぅぅ・・・つっ・・・い、や・・・」
    湿気を奪われたクリトリスは激しく擦られる。
    激しい痛みが美里の体を襲う。あまりの痛みに体を激しく動かしていたが、その体の動きはまるで氷室の指の動きにあわせているようだった。
    体が激しく動くとそれに相反するかのように指を動かす。苦しむ美里は耐え切れず足を閉じようとする。
    「なぁ、美里・・・ 閉じたりしたら塩をクリトリスに塗っちゃうよ。どうする?閉じちゃうかい?」
    左手で美里の体を優しく包み込み耳元で柔らかく囁く。それはまるで恋人同士の戯れのようにも見えるが、股間は更に扱かれて続けていく。
    「い いえ・・・ それだけはご堪忍を・・・」
    体を優しく抱かれながらクリトリスを犯され、甘い声で囁かれながら被虐的な言葉を浴びせられる。それが美里にとっては堪らないほどの快楽だった。
    「お客様の為にもおやめください・・・ 壊れてしまいますっ・・・」
    「いいじゃないか・・・ぶっ壊れるくらいしちゃおうよ。 だって、折檻だもの・・・それに、お前の声いつもよりずっと可愛いんだからさ・・・ ほら もっといい声で・・・」
    「うあっ・・・ つぅぅぅ んん・・・ あっ あっ あっ・・・ いいっ・・・」
    唇を強く噛み締め必死に痛みに耐えているが氷室の指の動きにあわせて苦痛とも喘ぎともいえない吐息を漏らしはじめる。
    クリトリスを執拗に擦られ続けた美里は苦しみ抜いていた。
    麻縄で縛られた体、そして氷室の言葉で縛られた心。自由を奪われ擦られることがどれほどのものなのか。氷室がそんなことを考え擦り続けていると指に滑りを感じた。
    指を離しティッシュで指を拭こうとすると、指の先は赤く染まっていた。
    「壊れたな・・・」
    冷ややかさを窺わせる様な声で美里へと言葉を向けていく。
    「も、申し訳ございません・・・氷室様のお指を・・・不快なものでお汚ししてしまって・・・」
    詫びる事しか許されていない奴隷森山美里。痛みを受け壊されてもなお耐える事しか認められない哀れな存在。だが、美里は氷室の腕の中で満ち足りた表情を浮かべていた。

    平成二十五年五月九日 美里はこうして折檻を受けた。


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    森山 美里 

    | TAG: 森山美里 MODELS |

    Item number:303

     現在の価格:万円

     Name:Misato Moriyama
     Sex:♀
     Age:25
     Hight:162 cm
     Weight: 48kg
     Size:B.80 cm (C Cup)  W.58 cm  H.86 cm
     Type:M マゾ度5

    Sexually sensitive area:
    Favorite play:
    Favorite goods:
    Working hours:21-25

    Occupation or Type of Job:OL
    Experience of B.D.S.M.: Y
    Masturbation:Y
    Estrus :*
    Partner:N
    Decoration:*
    SEX:Y
    Habitat(Birthplace):*


    *=Secret
     
    NG:スカトロ

    Background:
    就職が決まり初入社の時に教育係に誘われて軽い気持ちでついて行ってしまった時にSMの手ほどきを受けてしまう。その時以前から心の中に潜んでいたマゾの性格に火がついてしまい牝として3年ほど嬲られて飼育されていたが、1年ほど前突然の放逐をうけてしまった。それ以後マゾの血が収まらなくなり街を徘徊していたが、体目当ての方ばかりに騙されて諦めかけていた時に奴隷倶楽部の看板を見て「いっそ奴隷にでも・・・」そう思うと奴隷倶楽部のドアを叩いていた。

    Remarks:





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