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†† 奴隷倶楽部 ††

奴隷の調教 そして完全なる支配...

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    堕ちる女 - 高野 唯・中山 しおり - 

    | TAG: 高野唯 NOVELS |



    森山 美里 ‐ 貸出調教 第一章 ‐ 大手企業に勤める独身OLの高野唯は職場の上司の中山しおりと肉体関係を持った。初めて経験するレズビアンの世界に戸惑う唯ではあったが、しおりの優しさにも惹かれ次第に女同士の快楽に溺れていく。
     しおりの愛に包まれ身も心も許すようになり二人の関係は更に深いものへとなっていく。
     しかし、しおりには逃れられぬ淫らな定めがあった……。


    「ねぇ、唯ちゃん。 テーブルの上片付けてくれる?」
    「うん、わかった。中山さん。今日は何を作ってくれたの?」
    「やだ…… 中山さんだなんて…… 姉さんでいいんだからね。二人の時は私を姉だと思ってたくさん甘えていいんだからね?」
    「あ、そっか…… ごめんなさい。つい、いつもの癖で……」



     高野唯と中山しおりが関係を持ったのは半年ほど前のことだった。あるプロジェクトの企画を任された唯は毎日のように深夜まで残業をして企画書を作成していた。多忙を極める唯を見兼ねたしおりは仕事を手伝い共に残業をするようになった。そんな残業が一週間ほど続いたある週末、しおりは唯に自宅に泊まるよう勧めた。終電の時刻が過ぎたこともあり誘われるまま二人でタクシーに乗り込みしおりの自宅へと向かった。
    「先にシャワーを浴びてきてね。」
    「はい。わかりました。 でも、凄く素敵なお部屋に住んでいるんですね。凄いなぁ…… 私の部屋とはまるで違うんですもの。」
    「なに言ってるの…… そんなに部屋をジロジロと見られたら恥かしいでしょ? さ、いってらっしゃいね。」
     しおりは笑みを溢し唯にバスタオルと着替えを渡すとスーツを脱ぎ、下着も脱ぐとワンピースの部屋着に着替えた。目の前で裸になるその姿を見て唯はドキリとし見詰めるが、恥らうように視線を逸らしバスルームへと向かった。

    「お先でした。なんかすみません…… 図々しくあがりこんでしまって。」
    「気にしなくていいんだからね? ちょっとゆっくりしててね。私もシャワー浴びてきちゃうから。」
     濡れた髪をバスタオルで拭きつつ申し訳なさそうに告げると、しおりは笑顔を浮かべ入れ替わるようにバスルームへと向かっていった。

     普段からしおりとは近い距離に居る唯であったが、借りた部屋着から零れる甘い香りに改めてしおりの存在を感じていた。

    「お待たせ。そうだ、明日は休みだしちょっとお酒でも飲もうか。」
    「いいんですか? 疲れているからもう休みたいんじゃありませんか?」
    「いいの、いいの。 どうせいつも一人で寝る前はお酒を飲んでいるんだし。折角の週末なんだからちょっと愉しみましょうよ。 それに、独りで飲むより二人で飲んだ方が楽しいわ……」
    「それなら折角ですしいただきますね。 と言っても私お酒は弱くて……」
    「そうなんだ。 じゃ、軽いお酒にしましょうね。」
     そう言うとしおりは冷蔵庫から缶を二本取り出し、グラスをテーブルに置いた。
    「これなら大丈夫でしょ? さ、どうぞ。」
     ライトカクテルをグラスに注ぎ唯に勧めるとしおりは缶ビールをグラスに注いだ。
    「乾杯……」
     しおりがグラスを差し出すとそれに促されるよう唯はグラスを取りグラスを傾けた。
    「中山さんは結婚をされないのですか?」
     少し酒が進むと唯はいつも気にしていた事をしおりに尋ねた。
    「急にどうしたのよ……」
    「だって、綺麗だし優しいし…… 中山さんならいくらでも相手が見つかるかな、って……」
    「そうね、結婚……考えた時期もあったわね。 でも……」
    「でも……?」
     笑いながら唯の問いかけに答えていたが、グラスをテーブルに置くとその笑みも消えそれ以上の事は口にすることはなかった。
    「あっ…… ごめんなさい。」
     いけないことを聞いてしまったかもしれない。もしかしたら過去に何か耐え難い経験をしているのかもしれない。そんなことを感じた唯は慌てるようにして謝っていた。
    「もう、寝よっか……」
    「はい……」
     気まずい雰囲気にしてしまったことを気にした唯はグラスを置いた。
    「お客様用の布団とか無いから私と一緒でもいい?」
    「はい……」
     頷くと立ち上がり二人は奥の寝室へと向かった。そこにはセミダブルのベッドが中央に置かれていた。ひとつ唯が気になったことと言えば、枕が2つ並べて置いてある事くらいであとは何も無く殺風景な部屋だった。
    「遠慮しないでいいんだからね。」
    「はい。お邪魔します……」
     しおりが先にベッドに潜り込む様に入ると疲れも手伝ってか唯もまたしおりの隣へと潜り込んで行った。

    プレステージ ch

     灯りの消されたその部屋で暫く無言の時間が続いた。唯は目を閉じ眠ろうとしていたその時しおりが口を開いた。
    「ねぇ…… キス、してもいい……?」
    「えっ……」
     思わぬことに目を開きしおりの方へと顔を向けた。するとしおりが唯を静かに見詰めているのが暗闇の中ぼんやりと見えた。
    「ずっとね、唯ちゃんのような子を妹に欲しかったの……」
    「そ、そんなこと言われても……」
    「……だめ……?」
    「だめですよ…… だって、中山さんは会社の上司だし、そ、それに私たちは女の子同士だ……し…… んんっっ!」
     しおりは身を乗り出すと言葉を遮るように唯の唇を静かに塞いだ。思わぬことに驚き目を見開いて首を横に振り手で押し退けようとするが柔らかいしおりの唇を感じるとどうしても押し退けるほどの力が入らなかった。
     しおりは唇を重ねたまま舌を出し唯の唇を舐め始める。
    「んんんっ……」
     経験したことのない緊張に唯は体を硬くし拒み続けるが、やがてしおりの舌を受け入れるかのように唇を開いた。
    「唯ちゃん……」
     唯の髪を撫でると再び唇を重ねた。そしてゆっくりと舌を唯の口の中に忍ばせていった。
    「あっ…… う、うっ…… だ、だめ…… ああっ……」
     舌が入ってくると思わず顔を背け拒んだ。
     十九歳の時大学の先輩に処女を捧げて以来、唯は三人の男と経験をしてきたが、これまでに女と経験をしたことは一度も無い。はじめて経験する女の唇の柔らかさに戸惑いもするが、女同士が肉体関係になるなどやってはいけない行為である。ましてやそれが会社の上司であるしおりと肉体関係になるなど唯にとっては絶対にあってはならぬことであった。
     背徳行為を受け入れてはいけないと唯はしおりに唇を奪われながらも拒み続けた。だが、その後ろめたい気持ちが何故か唯を熱くしていく。
     しおりは覆いかぶさるようにしながら唇を奪い、舌を絡め続ける。ピチャピチャと卑猥な音を立てながら唯の唇を舐め、そして舌を唾液と共に口の中へと押し込んでいくと唯は溜まらず呻き声をあげた。
    「んんっ……!」
     体の自由が利かない。体が熱い。蕩けてしまいそうだと唇を奪われながら心の中でそう呟いた。そして気がつくと唯はしおりの手をしっかりと握り締めていた。



    「唯ちゃん? ねぇ、唯ちゃん?」
    「あっ……!」
    「どうしたの? ぼぉっとしちゃって」
    「う、ううん…… な、何でもないの。」
    「……あっ、もしかしてHなこと考えてたんでしょ。」
    「ち、違いますよ…… もぉ、お姉さんの意地悪。」
     膨れ面をして拗ねる唯はまるで子供のようであり、そんな姿を楽しげに眺めていたが、次の瞬間その笑みが消えると表情は哀しげなものへと変わって行った。
    「どうしたの?」
    「ううん…・・・ 何でもない。 さ、食べてね。 今日は唯ちゃんの大好物ばかり作ったんだから。」
     今まで見たことのない表情を気にした唯はしおりに尋ねるがしおりは小さく笑みを浮かべるだけでそれに答えることは無かった。
     そして、テーブルには一人分しか用意されておらず不思議に思った唯は再びしおりへと尋ねた。
    「ねぇ、お姉さんは一緒に食べないの?」
    「うん……? え、ええ…… 私は後で頂くから先に食べなさいね。」
    「うん…… じゃ、いただきまぁす。」
     しおりの体調が悪いのかと少し心配にもなったが、しおりの言葉に促されるように用意された食事を口へと運んで行った。
    「美味しい?」
    「うん! すごぉく美味しい!!」
     正面に座りにこやかに答える唯をただ静かに見詰めるしおりの表情は硬かった。

     来客を知らせるチャイムが鳴ると、しおりは立ち上がった。
    「こんな時間にお客さん?」
    「え、ええ……」
     それだけを答えるとしおりは玄関へと向かう。
     玄関先で何かを話しているようでもあったが、宅配業者か何かだろうと深く考えず食事をとり続けているとしおりが部屋に戻ってきた。
    「荷物でも届いたの?」
     問いかけ振り返ると、しおりの隣に見知らぬ男が立っていた。

    続く…かもしれない


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    ※本文はフィクションとなります。
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     Title:スカイエンジェル Vol.164
     Actress:藤北彩香 春本優菜

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    森山 美里 ‐ 貸出調教 第一章 ‐ 

    | TAG: 森山美里 NOVELS |



    森山 美里 ‐ 貸出調教 第一章 ‐「居たのか」
    「はい・・・・・・」
    予定より早く打ち合わせが終わり部屋に戻ると美里が部屋の隅で全裸になって控えていた。
    皮製の首輪が嵌められており、壁から延びる鎖で繋げられている。錆び付いた鋼鉄の首輪が今は白地に赤いストライプの入った首輪に着けかえられている。それは美里にとって特別な意味を持つのだろう。氷室は時折首輪に触れる美里の仕草を見ながら感じていた。
    氷室は壁に繋げられた鎖を外すとそれを引き、美里を連れ立ってソファへと向かった。
    二足歩行を禁じられた美里は後を追うように四足で這っていった。そこにはもう躊躇う様子は無い。美里にとって倶楽部での態様は極自然なものとなってきたのだろう。
    「お前に話しておきたいことがある。」
    「はい、何でしょうか・・・・・・」
    「後で話す・・・・・・」
    スーツの上着を脱ぐとソファの背もたれにそれを置きネクタイを緩めていく。そして、シャツの袖を捲ると美里の前に立ちはだかり、徐に髪を鷲掴みにした。
    「うっ・・・・・・」
    不意の事で思わず呻き声を上げた美里は上体を引き上げられていった。
    上体を起すと正座の姿勢をとり氷室を見上げていた。すると氷室はファスナーを下ろすとペニスを出し美里の口元へと向けていった。
    美里はそれを合図とするかのように大きく口を開き目を閉じる。
    氷室はペニスの根元を握ると美里の口の中に入れていく。
    美里はその柔らかい唇を静かに閉じるとペニスを包み込んでいった。
    暫くすると美里は目を強く瞑る。そしてゴクリと喉をならし氷室の尿を飲み込んでいった。
    全て出し切ったであろうことを唇が知ると美里は口を窄めて吸い始めた。それはシェイクを勢い良くストローで吸うかのように何度も口を窄めては氷室から出された雫を吸いだしていった。
    「よし・・・・・・」
    氷室の合図を聞くと美里は舌を使い始める。
    転がすように纏わり付くように美里は唾液をペニスに絡めながらフェラチオを始めた。
    氷室は美里のフェラチオを好んでいた。美里の舌使いは独特で小刻みに先端を刺激したかと思うと円を描くかのようにしながらペニスに纏わりつかせていく。時折ジュバジュバと音をたてながら吸い込むと顔を激しく前後させてくる。唇で締め付けるとそれはまるで膣にでも入れているかのような錯覚に陥るほどの心地良さだった。
    「んぐ、ングっ・・・・・・お、オエっ・・・・・・」
    美里の舌技で勃起したペニスを時折丸呑みするかのように根元まで咥えると嘔吐く声を漏らす。だが、決して口から離すことなく執拗にフェラチオを続けていく。
    ただ「性の処理をするための道具」であると常々言われ続けてきた美里は激しく前後させながら処理を続けていた。
    「よし・・・・・・」
    一頻り美里の舌技を味わうと髪を掴み口からペニスを引き抜く。そしてズボンを脱ぎ下着も脱ぐと仰向けにソファへ寝転んだ。
    「失礼致します・・・・・・」
    膝で歩み寄り挨拶をすると美里はまた再びフェラチオを始めた。
    「ブジュブジュ・・・・・・ クチュ、グジュ・・・・・・」
    一定のリズムで上下させると卑猥な音をたてながらペニスをしゃぶりはじめる。
    「んぐっ・・・・・・」
    時折頭を押し付けてやると美里は首の力を抜き、口を大きく開いて喉の奥へと沈めていく。
    そして手を離すとまた一定のリズムで顔を上下させていった。



    「お前を二週間貸し出すことになった・・・・・・」
    「・・・・・・」
    瞬間美里の動きが止まった。
    「ほら・・・・・・続けろ」
    肩を叩くと美里はまた顔を上下させフェラチオを始める。
    「どっかの金持ちが出張のお供に連れていきたいんだと。まぁ、出張自体はそう長くもないらしいのだが、だいぶ嗜好も変わっているらしいからその方に好まれるように暫くは仕込んでもらって来い・・・・・・」
    明らかに美里の動きが不規則になってきた。貸し出されることは奴隷倶楽部に来る以前も経験をしているため概ね理解もできたであろう。だが、二週間貸し出されたということの経験はまだなかった。
    「今日の深夜ここに迎えが来る。必要なものは全て先様がご用意下さるから、お前は何も持たずに行け。」
    不規則な顔の動きを元に戻すため、ボールをバウンドさせるかのように頭を何度か押してフェラチオを促していく。
    「たぶん檻で生活もするようになるだろうしな・・・・・・ でも、安心するといい。向こうではお前の他にも同じような奴隷が居るらしいから。」
    フェラチオに規則性が戻ると次第に動きが速まって来る。はしたない音を立て、唇で締め付けられていくと氷室は徐々に興奮が高まってくる。
    「・・・・・・んっ・・・・・・」
    氷室は射精を望むようになると小さく言葉を詰まらせる。
    すると、美里はそれを合図とするように右手を使い扱きはじめて行く。唇はペニスの先端を含み根元を手でしっかりと握り締めるとありったけの力を込めるかのように激しく上下させていく。
    「・・・・・・んんっっ! 」
    体を小さく仰け反らせるようにすると氷室は美里の口腔内に一気にザーメンを吐き出していった。
    ザーメンが口腔内に弾け出ると、ゴクリと喉を鳴らし溢すことなく全てを飲み込んでいった。
    「有難う御座いました・・・・・・」
    ペニスから唇を離されると美里は姿勢を整え深く頭を下げつつ礼を告げた。

    プレステージ ch

    日付も替わった午前一時過ぎ、来客を知らせるチャイムが鳴る。
    迎え入れた体格の良い四人の男たちが手際よくケージを組み立て上げると、リーダー格の男が口を開いた。
    「コレですね? 」
    「ええ・・・・・・」
    氷室が頷くとその男は美里に近寄り壁に繋げられた鎖を外しケージへと連れて行く。
    引き摺られるようにしながら四足で這うその足取りは重かった。
    「ほら、入りなさい・・・・・・」
    リーダー格の男が鎖を引きケージ内へ誘うと拒む事は叶わぬと知る美里は自らの歩みをケージの中へと向けていった。
    施錠をされると美里はケージ越しに氷室を見詰めている。
    「できるだけ・・・・・・できるだけ早くお迎えに来てください・・・・・・」
    「わかった・・・・・・」
    別れを惜しむかのように寂しげな瞳で氷室を見詰めていると白い布でケージは覆われていった。
    「それではこれで・・・・・・」
    「お願いします。」
    リーダー格の男が合図をすると男たちは四方のハンドルを握り息を合わせて一斉にケージを持ち上げる。
    「おい、気をつけろよ。大事な商品なのだから。」
    その言葉を最後に扉は閉められた。


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     Title:素人いぶき 実録!女子大生奴隷~私の肉便器を好きにしてください~ Part.1
     Actress:いぶき

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    中山 真帆 ‐ 奴隷オークション 序章 ‐ 

    | TAG: 中山真帆 NOVELS |

    アダルト動画

    奴隷色のステージ24 週末日付も変わる頃を迎え、街は家路を急ぐ傘の群れが駅へと消えていく中、真帆は雨の中を傘も差さずに街外れの奴隷倶楽部へと向かっていた。
    「明日・・・・・・」
    奴隷倶楽部の在るマンションの入り口に着くと最上階を見上げながら溜め息混じりに言葉を漏らした。

    3日前のことだった。いつものように倶楽部に行くと全裸になり赤い首輪を着け、客を迎える準備をしていた。
    暫くすると打ち合わせで外出していた氷室が戻ってきた。
    「来てたのか」
    「はい・・・・・・」
    部屋で正座をして控える真帆と一言だけ言葉を交わすとデスクに向かって書類の整理をしていた。半時ほど過ぎた時、氷室は縄を持ち席を立つと真帆のもとへと向かった。
    氷室が近づいてくるのに気付くと真帆は深く頭を下げた。
    「立て・・・・・・」
    「はい・・・・・・」
    告げられた言葉に頷くと立ち上がり後ろを向いて両腕を回していた。
    氷室は真帆の後ろ手に組んだ腕の手首を肘より上に縛り、胸の上下に胸縄を巻きはじめていった。真帆は俯き抵抗もすることなく高手小手縛りを受け入れていた。
    真帆は恍惚とした気分に満たされて行き肉体の疼きが抑えきれなくなるほど縄の拘束感が堪らなく好きだった。所謂「縄酔い」をするタイプなのだろう。
    縛り上げていく途中、体が動くと氷室に背中を叩かれる。
    「もう少しだからしっかりしろ」
    「も、申し訳ございません・・・・・・」
    縛り終えた氷室は真帆の首輪に手をかけて鏡の前へと連れて行く。真帆はゆっくりと顔をあげ自分の姿を見ていた。
    「・・・・・・」
    言葉もなくただ鏡に向かい自由を奪われた自分を見ていると肉体の疼きは更に高まっていった。
    「ケツを突き出せ」
    恍惚とした表情を暫く眺めていた氷室がそう命令すると真帆は足を肩幅よりも広くし膝を曲げ尻だけを突き出す。
    氷室は真帆の尻肉を指で開くと手にした全長五センチ程のローターを肛門に宛がう。
    「あうっ・・・・・・」
    SKULL LOCK W Wireless Rotor真帆が肛門でローターを感じた次の瞬間そのローターは真帆の体の内へと呑み込まれていった。
    「あああっ・・・・・・」
    「どうだ、美味いか」
    「は、はい・・・・・・ 美味しいです! 」
    問いかけに声を張り上げ腰をくねらせる。
    「まだスイッチも入れてないだろ」
    「だってアナルに・・・・・・ ああっ・・・・・・」
    黒いローターを呑み込んだ真帆の尻は何度も腰を振り氷室にスイッチをせがんでいるようだった。
    「欲しいのか・・・・・・」
    「お願いします。お願いします・・・・・・」
    その場に真帆を残すと一人ソファに向い腰を下ろしスイッチを真帆にちらつかせていた。
    「お願いします・・・ ああっ! 」
    「そう簡単にはご馳走やれねぇだろ?」
    「あぁっ・・・・・・ どうかこの卑女にご馳走をください・・・・・・ この浅ましい尻穴にどうぞお恵みをっ! 」
    「じゃあ、何でもやるか?」
    「何でも致しますからどうかお恵みをっっ! 」
    真帆を隷属させるには緊縛と尻穴異物挿入で充分であった。
    氷室はその言葉を聞くと一気にスイッチを全開にした。
    「あああっ! 凄いっ! ローター様が卑女のケツマンコを犯してくださってますっ! 」
    振動が真帆の肛門を犯していく。そして欲望の赴くままにローターを味わっていく。次第に足は笑い始め立っていられなると床にへたり込んでいった。
    「どうだ、美味いだろ・・・・・・」
    「あうっっ、凄いです! 美味しい! 美味しいっ! 」
    「何でもする・・・・・・だったよな? 」
    「はい、何でも致します! だから止めないで下さい。もっと犯してくださいっっ! あっ、あっ、あああっ! 」
    気がつけば床に横わり酒漬けにされた海老のように体を何度も反らしながら喘ぎ叫んでいた。
    「イクっ! イキますっ! 」
    「イケよ・・・・・・イッてみろ卑女・・・・・・」
    「あああぅ! ダメっ! あっ、あうっ、うぁぁっ! 」
    その瞬間真帆は体を思いきり反らし昇天した。

    プレステージ ch

    真帆の逝く様は実に見ていて興奮する。それは琴線に触れるかのような心持でもあった。
    「週末大阪まで行ってくれ」
    「えっ・・・・・・」
    真帆の痙攣が治まると徐に氷室が口を開きスーツの内ポケットから新幹線のチケットを床に放った。
    「実は週末大阪で競りがある。それにお前を出品する」
    「えっ・・・・・・ わ、私をお売りになられるのですか? 」
    「いや、売るわけではないのだが、さっき二穴同時プレイができる商品を貸し出して欲しいと言う依頼があってな・・・・・・それでお前を貸し出すことになった。ってわけだ」
    「そんな・・・・・・」
    「お前、何でもするって言ったよな? 」
    睨みつけられたその時、真帆は悶え狂いながら言葉にしたことを思い出した。
    「言いました・・・・・・ でも・・・・・・」
    「でも、何だ? 」
    「い、いいえ・・・・・・」
    拒めばまた折檻を受けるかもしれない。そう思った真帆は口を噤むしかなかった。
    「新大阪の駅で迎えが来るから、着いたらあとはその方の指示に従え。」
    「承知いたしました・・・・・・」
    真帆は二枚のチケットを拾い上げると黙ってそれを見詰めていた。

    『5月4日 東京→新大阪』
    『5月11日 新大阪→東京』

    次第に強まる雨足は真帆の苦しみを洗い流す事ができなかった。
    「せめて証しは欲しい・・・・・・」
    ずぶ濡れの真帆はそれだけを言うと濡らすためにマンションの中へと消えて行った。



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     Title:奴隷色のステージ24
     Actress:織田真子
     Goods:SKULL LOCK W Wireless Rotor

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    森山 美里 ‐羞恥のメール‐ 

    | TAG: 森山美里 NOVELS |


     夏を思わせるような陽射しの中、氷室と美里は都内の某喫茶店で待ち合わせをした。
    スーツ姿の美里は待ち合わせの十分ほど前に到着するとウェイトレスに奥の席を案内される。店内は主婦同士の集まりや、打ち合わせ中のサラリーマン等で賑わっていた。
    そんな客達を横目で見ながら案内された席に座り上着を脱ぐとアイスコーヒーを注文する。白いブラウス姿の美里は清清しさもあり、マゾヒストであるとは誰も気付かないだろう。注文を終えるとスマートフォンを取り出し氷室の到着を待っていた。
    程無くしてメールの着信を知らせるメロディが流れると美里は慌ててスマホを取り内容を確認する。
    『到着した』
    すると入り口の自動ドアが開き、氷室が店内へと入ってきた。氷室は店内を見渡しているとすぐに美里に気付くが、美里の待つテーブルには行くことはなかった。
    「あの席は構わないかい? 」
    「ええ、どうぞ」
     氷室はウェイトレスに示し尋ねると美里の席から少し離れたテーブル席に腰を下ろした。ウェイトレスにコーヒーを注文すると内ポケットからスマホを取り出す。
    『股を開いて下着を見せろ』
     メールにそれだけを書き込むと美里へと送信をする。
    「・・・・・・」
     美里は暫く画面を見ていた。そして、動く事が出来ないで居るとまたメールを受信する。
    『開け』
    『早くやれ』
    『やれ、美里』
     短いメールを矢継ぎ早に送信すると美里は恐る恐る足を開き始める。
    『見えない』
     そしてまたメールを受信すると美里はスカートに手をかけながらゆっくりと足を開いていった。
    『気持ちいいだろ、美里』
    『はい・・・・・・気持ちいいです・・・・・・』
    氷室に否定の言葉は向けられない。それはメールでも同じことであった。
    『いい眺めだ・・・・・・実にいい』
    空席となっている目の前の椅子に氷室が座って居ればまだ耐えられもするだろう。氷室の存在を間近で感じていればまだ安心もできるであろう。だが、氷室は少し離れた席でコーヒーを飲んでいる。そして露出行為を偶然見かけてしまったかのように美里を遠目で見ている。それが美里には耐えられなかった。
    『閉じるな』
    不安と恥かしさで足を閉じ始めると間髪を入れずに氷室はメールを送信した。
    拒もうと思えば拒む事も出来る。だが、美里は「折檻」を気にしていた。美里にとって折檻という行為は快楽となってはいたが、氷室が行なう折檻は時に美里の想像を越える事をする。折檻を受けたいと言う気持ちと考えもよらぬ行為に対する怖れが入り混じる中、美里は拒む事はせず再び足を開くことを選んだ。

    シネマジック

    『下着を全部脱いで来い』
    開脚を強いられた美里のもとへメールが届くと迷わず立ち上がった。恥かしさも限界に来ていた美里にとっては足を開かずに済むという事でほっとしたのだろう。下着を奪われた後また足を開けと命令されたらという不安もあったが、今はこの場から離れることが出来る。そう思うと足早に手洗いへと向かって行った。
    『脱いだのか? 』
    『はい・・・・・・』
    『指定どおりの赤か? 』
    『はい・・・・・・』
    『証拠を見せろ』
    「・・・・・・」
     命令を受けた美里は周囲をしきりに気にしながらバッグから下着を取り出しテーブルへと置いた。

    『今日の20時 xxホテル xxx号室』
    『畏まりました・・・・・・』
    全ての確認が終えると氷室は立ち上がる。美里はその場で見送ると急いで下着をバッグへとしまう。
    会計を済ませ、店を出て行く氷室の背中を見詰めるその瞳はどこか淋しげであった。

    今夜、美里はホテルで抱かれる。その相手は誰なのか、一人なのか、それとも複数なのか、何も聞く事ができない美里は席を立つと仕事へと戻っていった。


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    鬼畜がその辺の素人に普通では考えられない行為をする。街へと買い物へいく一人の女の子。ふと振り返ると一人の男が。

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    森山 美里 ‐折檻‐ 

    | TAG: 森山美里 NOVELS |


     美里はいつものように仕事を終えると奴隷倶楽部へと向かった。
    倶楽部に着くとすぐにお客様をお迎えするため全裸となった美里は数日前お客様にプレゼントされた首輪をバッグから取り出しそっと首に嵌めている。鏡に向かい映る自分の姿をうっとりとした様子で暫く見詰めていた。
    「あ いけない お部屋に出なくては・・・」
    突然思い出したかのように言葉にすると首輪を外し愛惜しそうに頬ずりをしてそれをバッグに仕舞い部屋へ向かった。
    部屋の隅で独り正座をしながら控えていると暫くしてドアを開く音が聞こえる。
    「お客様だ」
    そう思い顔を上げるとそこには氷室の姿があった。

    「こんばんは お邪魔させていただいて居ります」
    部屋に戻ると既に灯りが点いており美里の姿が目に留まる。氷室は告げられた言葉に小さく頷くと上着を脱ぎながらソファへと向かった。そしてソファの背凭れに上着を放ると腰を下ろし指を一つ鳴らす。
    「はい、ただいま・・・」
    指の鳴る音に慣らされているのか美里がそれに気付くと正座を崩し四つん這いになり尻を左右に振りながら氷室の足元に這いより跪いた。
    「お呼びでしょうか氷室様・・・」
    そう言うと美里は再び正座をする。そして床に額をつけてただ平伏していた。
    平伏する美里の髪を掴むと上体を起こす。氷室は商品価値の確認でもするかのように美里の体を舐めるように見ていたが、その視線は冷ややかなものであった。
    「床で大股に開け・・・」
    確認を終えた氷室は立ち上がり麻の縄を二束手に取ると命令をした。
    「畏まりました・・・」
    美里は尻を床に着けまたをゆっくり開いて行き、開ききると閉じぬようそれぞれの足を抱えていた。
    「これでよろしいでしょうか・・・」
    「濡れ具合はどうだ・・・」
    「ご覧の通り今夜はまだ入室させていただいたばかりですので・・・」
    「それは助かる・・・」

    美里の正面でしゃがみ左手首を強く掴む。そしてその掴んだ左手首を左の足首に持っていくと縄先で手首と足首を結ぶ。それから肘膝付近まで梯子状に縛り上げていくと、右も同様に縛り上げていった。
    「股を開け・・・もっとだ」
     内腿を平手で打ちながら言葉を強く命令すると美里はそれに反応するように喘ぎ声をあげつつ股を開いていった。
    経常的に処理をしているのか綺麗に剃られた股間はぷっくりと盛り上がっており、膨らみには一筋の線がはっきりと見て取れた。
    陰部の濡れはまだ認められないが、膣に人差し指をあててみると指を押し込まなくとも入り口のすぐ手前まで濡れているのがわかった。
    「今日はお前を折檻する・・・」
    そう言うと指を離しティッシュを数枚手にした。
    氷室は寂しげな表情を浮かべていた。

    シネマジック

    「折檻・・・」
    氷室のその言葉を聞くと顔に恐怖の表情を浮かべる。
    「申し訳ございません・・・ 美里が悪う御座いました。二度と不始末のないよう厳しく折檻してくださいませ・・・」
    何がなんだかわからないまま反射的に詫びると身を硬くして待っていた。
    「りえ・・・大泣きしてお前には折檻をしないでくれと言ってたっけ・・・」
    美里へ視線を送り言葉を向けた氷室は、ティッシュを一枚とるとクリトリス付近にあて僅かな水分も取り除くようにゆっくりと拭き始めた。
    「いくぞ・・・」
    氷室がそう告げると指を湿り気の無いクリトリスにあて擦るように扱きはじめていく。
    「あっ・・・」
    指が湿り気の無くなったクリトリスに押し当てられると小さく声を上げる。
    「なぜ・・・ りえさんが・・・」
    目を伏せると美里はそう言葉にする。だが、そこまで言って口を噤んでいた。
    はじめはゆっくりと愛撫もしているが、それは徐々に激しさを増しつつ上下に擦り始めていく。
    「何故・・・? 一昨日あいつは椅子にもしていただけなかったばかりかお客様に触れてもいただけなかっただろ・・・」
    そう告げると湿り気の無いそれは引っ掛かりを覚えるが気にする様子を見せることなく更に激しさを増しつつ上下に擦り続ける。
    「申し訳ございませんでした・・・ りえさんのお客様を・・・」
    湿り気のないクリトリスを激しく擦られ刺激に苦悶の表情を見せ唇を噛み締めて耐えていると、その時のことに気付いた。
    激しく体を動かしもがく美里。すると立ち上がり美里の背後へと回る。そして美里を背後から抱くように上体を支えると、手を股間へと伸ばしティッシュでまたクリトリスを拭きはじめ再びクリトリスを擦り始めた。
    「可哀想に・・・ お前はあの場に居たばかりにこんな目に・・・」
    「・・・」
    哀れみを込めた言葉を耳元で囁く。瞬間美里の体はびくりと震えた。
    「くぅぅぅ・・・つっ・・・い、や・・・」
    湿気を奪われたクリトリスは激しく擦られる。
    激しい痛みが美里の体を襲う。あまりの痛みに体を激しく動かしていたが、その体の動きはまるで氷室の指の動きにあわせているようだった。
    体が激しく動くとそれに相反するかのように指を動かす。苦しむ美里は耐え切れず足を閉じようとする。
    「なぁ、美里・・・ 閉じたりしたら塩をクリトリスに塗っちゃうよ。どうする?閉じちゃうかい?」
    左手で美里の体を優しく包み込み耳元で柔らかく囁く。それはまるで恋人同士の戯れのようにも見えるが、股間は更に扱かれて続けていく。
    「い いえ・・・ それだけはご堪忍を・・・」
    体を優しく抱かれながらクリトリスを犯され、甘い声で囁かれながら被虐的な言葉を浴びせられる。それが美里にとっては堪らないほどの快楽だった。
    「お客様の為にもおやめください・・・ 壊れてしまいますっ・・・」
    「いいじゃないか・・・ぶっ壊れるくらいしちゃおうよ。 だって、折檻だもの・・・それに、お前の声いつもよりずっと可愛いんだからさ・・・ ほら もっといい声で・・・」
    「うあっ・・・ つぅぅぅ んん・・・ あっ あっ あっ・・・ いいっ・・・」
    唇を強く噛み締め必死に痛みに耐えているが氷室の指の動きにあわせて苦痛とも喘ぎともいえない吐息を漏らしはじめる。
    クリトリスを執拗に擦られ続けた美里は苦しみ抜いていた。
    麻縄で縛られた体、そして氷室の言葉で縛られた心。自由を奪われ擦られることがどれほどのものなのか。氷室がそんなことを考え擦り続けていると指に滑りを感じた。
    指を離しティッシュで指を拭こうとすると、指の先は赤く染まっていた。
    「壊れたな・・・」
    冷ややかさを窺わせる様な声で美里へと言葉を向けていく。
    「も、申し訳ございません・・・氷室様のお指を・・・不快なものでお汚ししてしまって・・・」
    詫びる事しか許されていない奴隷森山美里。痛みを受け壊されてもなお耐える事しか認められない哀れな存在。だが、美里は氷室の腕の中で満ち足りた表情を浮かべていた。

    平成二十五年五月九日 美里はこうして折檻を受けた。


    ※画像はイメージです。本文との関係はありません。
    ※本文はフィクションとなります。
    ※加筆訂正を行なう場合があります。


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